不動産取引全般をトータルサポート - サンクレスト株式会社

商業地物件 収益用物件 競売入札コンサルティング/不動産取引全般をトータルサポート - サンクレスト株式会社

競売入札代行・コンサルティング


近年、不動産競売市場に関係する法律の整備、執行の迅速化などにより、競売物件の流通が大きく促進されました。透明性がクローズアップされ、安全・安定的に物件を購入できる市場となってきました。

 ただ一般の方の参加が容易になったとはいえ、やはり知識、経験の必要な市場であることはいうまでもありません。安易に参加して予期せぬ不利益を被る方も中にはいらっしゃいます。その理由は沢山ありますが、重要な検討材料である「競売三点セット」が、一般の方にも理解しやすいように、誤解を生まないように配慮されて作成されていないことが一つの大きな理由です。不透明な点の把握が出来ない、過去のデータ・経験が無い中での参加はそれこそギャンブル性が高くなります。

 是非専門知識・法務知識のある当社をご活用ください。

当社は

 1 専門知識を用いてわかりやすく解説します。
 2 対象物件を詳細に調査して、お客様に把握していただきます。
 3 データに基づいた緻密な入札額の算出を行います。

 

任意売買


任意売却とは住宅ローン・その他借入金の支払いが困難になったときに、債権者と所有者(債務者)が合意の下で「競売による売却」をせずに売却を成立させることです。

 一般的に借入金の返済が困難になった場合、債権者は抵当権を実行して不動産を競売に申し立て、売却して債権を回収しようとします。

ただし競売による売却は開札日までいくらで販売されるかわからない不安定な状態での回収になります。

 所有者(債務者)にとっても同じことが言えます。開札日まで落札額がわからず、更に競売という特殊な市場で強制的に売却される為、想像以上の低額な売却となってしまい多額の債務が残るケースも多々あります。

債権者と所有者が確実な結果を導き出す為に交渉に取り組み、両者にとって最善の解決を目指すことが大切です。

 任意売却のメリットとしては「近隣に知られることなく、通常の売却ができる」「売却手数料等の費用は売却できた価格の中から精算できる」「売却後の生活を計画的に考えることが出来る」などがあげられます。

 また買主様にとっても「物件内部の状態が確認できる」「購入後の権利関係、占有関係の整理や心配が不要」「ローンの利用が可能」等メリットがあります。

  このような理由で、任意売却により競売を回避し、各者が納得のいく形で取引を行えます。